山口亮一旧宅

築200年を超えるの茅葺きくど造りの武家屋敷

旧宅の主屋は、山口亮一画伯の養祖父にあたる梅堂が10代藩主鍋島直正公の御典医としての地位を得た天保期に、白石の須古にあった建物を解体し、現在地に移築したと伝えられている。
 主屋の屋根は、寄棟造り茅葺きの上屋を桟瓦葺きの下屋が巡る形式である。
外壁は、街路に接する面に腰高の竪板をはめ、上部を漆喰で塗込めている。
明治期に大幅な増築や改造が行われ、戦後、市の所有となるまでの間に明治期に増築された人力車庫、茶室等も解体され、移築当時の姿を伝えるのは茶の間、納戸のみである。
 しかし、複雑な経緯を辿りながらも、明治期の佐賀を代表する洋画家として知られる山口亮一画伯が生活した住居としての由緒、街路と屋敷構え、そして水路が一体となった歴史的環境としての価値は高い。

所在地840-0047
佐賀市与賀町1368番地
営業時間10:00~16:00
定休日月曜
駐車場4台
料金無料 (ただし有料のイベント等が開催される場合があります)
問い合わせ先NPOまちづくり研究所
TEL0952-60-2978
URLhttp://www1.bbiq.jp/machiken/

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