東名遺跡保存活用イベント2020　縄文のデザイン－古代人の感性と美－　企画展【第2期】

国内最古の湿地性貝塚である東名遺跡では、通常の遺跡では残らない動植物性遺物が多量に出土しました。しかもその多くが国内最古級の大変貴重なものです。
日本文化の起源を知る上でも大変貴重な資料で、日本を代表する縄文時代の遺跡です。平成28年10月、その重要性が認められ国史跡に指定されました。
このイベントは、史跡東名遺跡の保存活用の一環として開催するものです。

【企画展】
東名遺跡の装身具を中心に、デザイン性に優れた出土品を展示し、縄文人の感性や美的センスについて紹介します。

※新型コロナウイルス感染症の影響により、内容の変更もしくは中止になる場合があります。

期間

2020年12月10日～2021年1月17日

開催時間

9:00～17:00（12/31 休園）

場所

吉野ケ里遺跡展示室
〒842-0035 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町 田手2403−1

入場料

【料金】入館料が必要

お問い合わせ

佐賀市教育委員会文化振興課
（TEL）0952-40-7368 （FAX）0952-26-7378