旅に出たら、その土地のいいものを食べたいと思いませんか?佐賀市のうまかもん(おいしいもの)についてご紹介します。
佐賀のおいしいお店がいっぱい!いろんなお店を探してみてください。⇒お食事処 観光情報検索
佐賀牛は全国にある「○○牛」といった牛のブランドの中で、全国トップクラスの牛肉です。(社)日本食肉格付協会の定める牛取引企画の最高の肉質である5等級および4等級のBMSNo.7以上を「佐賀牛」と呼び、それ以下を「佐賀産和牛」と分けている。繊細な味覚を満足させる柔らかさ、ジューシーな香りと、霜降りが入った佐賀牛の味わいはとろけるようでまさに絶品です。
詳しくは、⇒http://www.sagagyu.jp/
一説によると、昭和50年頃、佐賀市中心街にある喫茶店で誕生し、その後40年、喫茶店やレストランの定番メニューとして愛され続け、今では佐賀市内のいろんなお店で味わうことができる。1枚の皿に温かいライスを敷き、その上に炒めたお肉と野菜を盛り合わせ、マヨネーズをかけたものが基本形で、時代とともにそれぞれの喫茶店流に、アレンジを加え、今のシシリアンライスを作り出しています。タレで仕上げたお肉とさっぱりしたお野菜、マヨネーズソースの酸味が調和し、非常においしい一品です。
詳しくは、⇒https://www.sagabai.com/main/26.html
名物ムツゴロウは、かば焼や刺身がおすすめです。舌ビラメの一種であるクチゾコは煮付けやバター焼がオーソドックス。またグロテスクだが食べると美味いワラスボは、干物で食べると、噛めば噛むほど味が出ます。その他にも酢みそに最適なウミタケ。ホウジヤやメカジャ、アゲマキなどの貝類も美味しいです。独特の魚介類だけど、どれも味は最高です。
有明海料理は、佐賀市内の旅館や郷土料理店などで味わうことができます。
日本では筑後川流域でのみ見られる珍魚で、食べられるのは産卵のため海から上がってくる5~7月の期間のみ。淡白な味わいで、とてもおいしい。毎年、5月~7月にかけ、「えつ銀色まつり」が開催され、期間中は周辺店舗で「えつ料理」が楽しめます。
えつ銀色祭りについて、⇒https://www.sagabai.com/main/?cont=event&eid=74576
脊振山系の麓の三瀬村周辺にはそば処が点在しています。澄んだ空気と山に染み込んでろ過された良質な水が、そばの命としてそば文化を育んできました。そば街道のいろいろなそばを食べ歩いてみてください。
米の食味ランキングで11年連続“特A評価”日本有数の米どころである佐賀県で、品質、食味ともに優れていると同時に、近年、顕著になっている"夏場の高温"に対応したお米をつくるべく生みだされた「さがびより」。 品質を保つため、佐賀県では、"おいしい「さがびより」基準"をつくり、実施しています。例えば、生産地と生産者を登録制にし、研修・指導を徹底的に行っているほか、優秀な生産者が「さがびより米(まい)スター」として、各地で地域条件や気象状況に応じた指導を行っています。 また、生産過程もしっかり管理し、肥料の量や時期を田んぼごとに見極め、また、刈り取りも一番おいしい時期に行われるようにしています。 |
生産額・販売額18年連続日本一!世界有数の干満の差を誇る有明海は多くの河川からのミネラル豊富な栄養塩が流れ込む恵み豊かな漁場で、1日2回の干出により旨みが凝縮されることで佐賀海苔独特の味が作られます。 佐賀海苔は艶のある黒紫色をしていて、火で焙るとサッと緑色に変わります。口どけがよく、香ばしさがあり、トロけるような甘みがあって、のど越しがいいのが特徴的です。 |
濃醇・旨口!"米どころ佐賀"は全国有数の"酒どころ"!焼酎王国・九州の中にあって、佐賀は希少な「日本酒王国」。佐賀の酒の特徴は、「濃醇・旨口」。豊富に残された米由来のアミノ酸が、しっかりとした口当たりと濃厚な旨味をもたらしています。 |
シュガーロード文化がもたらした、個性豊かな佐賀のお菓子たちかつて、日本と海外を結ぶ唯一の窓口だった長崎。海外から伝えられる珍しい文化や物資は、長崎街道を通って江戸に伝えられましたが、その中のひとつに、当時は大変希少だった砂糖がありました。 長崎街道沿いの城下町・宿場町であった佐賀では、この希少な砂糖を使ったお菓子文化が今も根付いています。丸房露や羊羹を始めとする伝統銘菓から、浮島と呼ばれる生地をバームクーヘンでサンドした「さが錦」などの創作和菓子まで、各店趣向をこらしたお菓子を販売しています。 |
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