嘉永五年(1852年)鍋島藩主閑艘公(直正公)が、佐賀市多布施川流域に大砲鋳造のため、精錬方を置き、その一環として硝子器製造をも手掛けさせたのが、“肥前びーどろ”(佐賀びーどろ)といわれています。精錬方より明治36年に副島硝子工業所として独立し、現在に至っています。佐賀市重要無形文化財に指定さてた伝統工芸です。
所在地 | 840-0044 佐賀市道祖元町106 |
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営業期間 | 通年 |
定休日 | 日曜・祝日・第2、4土曜 |
駐車場 | あり |
料金 | 見学無料 |
TEL | 0952-24-4211 |
FAX | 0952-22-6109 |
URL | http://www.hizen-vidro.co.jp/ |
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