JR佐賀駅

1891年(明治24年)8月20日 、九州鉄道(初代)の駅として開業。
1976年(昭和51年)2月19日、高架化工事完成により以前の駅舎より約100 m北側に移転。

佐賀駅のプラットホーム(3番)には「旅立ち恵比須」があります。
平成16年に「佐賀に来た人、佐賀をさる人、佐賀駅を通過する人を見守ってほしい」という思いで建立されました。

佐賀駅は、2つの映画のロケ地としても有名です。
旧駅舎は、1958年1月15日に公開された松本清張原作の「張込み」。
現在の駅舎は、2010年9月11日公開された吉田修一原作の「悪人」。

1987年(昭和62年)3月28日 に全線廃止になった佐賀線を走っていた「D51型蒸気機関車(SL)」が、佐賀市役所南側に展示されています。

2022年(令和4年)駅前広場の再整備に着手し、タクシープールや駐車場等を移設することにより、これまでの「車」中心の広場から「人」が中心の広場に生まれ変わりました。

所在地
佐賀県佐賀市駅前中央1丁目
URLhttps://www.jrkyushu.co.jp/railway/station/1191586_1601.html

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