いつもの休日に物足りなさを感じてきたら、
ふらっと、佐賀市に遊びに来ませんか?
手ぶらで、気負わず、ぶらぶらと、
自由でスローな旅を楽しみたいあなたの心に残る、
とっておきの出会いが、きっと待っています。
佐賀インターナショナルバルーンフェスタ佐賀市で毎年開催されている、世界各国からバルーンが参加するアジア最大級の国際熱気球大会です。河川敷から、競技バルーンが一斉に離陸する様は圧巻で、シャッターチャンスも満載。会期終盤で行われる「ラ・モンゴルフィエノクチューン(夜間係留)」では、夜の闇の中、音楽にあわせ幻想的に光る、美しいバルーンの姿も楽しむことが出来ます。その他、地元佐賀の特産品などの特設販売コーナー、おいしいお食事コーナーなど家族そろって一日中楽しめるイベントです。 |
佐賀平野(コスモス園)佐賀平野は九州でも有数の穀倉地帯で、佐賀市南部にも、広大な水田が広がっています。同じく、佐賀市南部に位置する九州佐賀国際空港から佐賀市内への道中には、コスモス園などもあり、季節ごとに違った平野の表情を見せてくれます。 |
佐賀市歴史民俗館佐賀市中心部、柳町にある旧古賀銀行、旧古賀家、旧牛島家、旧三省銀行、旧福田家、旧森永家、旧久富家、の7つの歴史的建造物群の総称です。周辺には、カフェや雑貨店、着物で記念撮影ができるフォトスタジオなどとして、リノベーションされた建造物もあり、様々な形で活用されています。江戸、明治、大正期の姿を今に伝える建造物がノスタルジックな街並みを作り出しています。 |
シシリアンライス佐賀市のご当地グルメです。昭和50年頃、佐賀市中心街の喫茶店で作られたのがはじまりと言われています。1枚の皿に温かいライスを敷き、その上に炒めたお肉と生野菜を盛り合わせ、マヨネーズをかけたものが基本形。時代とともにそれぞれの喫茶店流にアレンジされ、定番メニューとして愛されています。各店自慢のオリジナルシシリアンライスを是非、ご賞味ください。 |
佐賀牛全国に数多くある銘柄牛の中で、全国トップクラスの高品質を誇る「佐賀牛」。佐賀の肥沃な大地、美味しい水、澄んだ空気がうみ出す絶品グルメです。 |
古湯・熊の川温泉郷佐賀市北部背振山系の山峡に湧く、古湯・熊の川温泉郷。そのお湯は、約38度のぬるめの泉温と ぬるぬるした心地良い肌触りという特徴から、 「ぬる湯」と呼ばれています。ぬるいお湯なので長い時間入ることができ、体の中からぽかぽかして、体の芯から温まります。 |
佐賀酒米どころである佐賀では、味わい豊かな地酒がたくさん作られ、世界的に高く評価されています。さらに「日本酒で乾杯」の条例があるほど、地元では日本酒が愛されています。佐賀市内にも、佐賀の地酒を楽しめる、お店がたくさんあります。佐賀市で過ごす夜に、是非訪れてみてください。 |
十可苑の紅葉十可苑(じっかえん)は、鍋島家の旧別荘地を利用してつくられた15,000坪の敷地を持つ日本情緒あふれる庭園です。春は、シャクナゲ、ツツジ。夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と四季を通じて、いつ訪れても様々な美しさが楽しめます。園内の展望台から眺めることが出来る景色は絶景で、何度でも足を運びたくなるスポットです。 |
白玉饅頭米どころ佐賀ならではのお菓子「白玉饅頭」は、米粉を使った伝統的なお菓子で、中には甘さ控えめの餡が入っています。表面はつるんとなめらかで、もちもちの食感が人気です。佐賀大和インターチェンジ近く、九州の嵐山と言われる渓谷美で知られる川上峡の名物として知られています。
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筑後川昇開橋筑後川をはさんで、佐賀市諸富町と福岡県大川市を結ぶかつての鉄道橋で、現在は歩道橋として再利用されており、毎日定刻には可動橋が昇降し、歩いて渡ることも出来ます。佐賀市南部のシンボルの一つとして親しまれています。 |
有明海(海苔の養殖)佐賀は、有明海の豊かな栄養分と、日本一の干満差という恵まれた漁場のおかげで、海苔の生産量、額ともに全国一を誇る海苔の産地となっています。有明海沿いの地域では、そこで採れる魚介類を「まえうみもん」と呼ばれ、佐賀市内の居酒屋でも提供しているお店があります。 |
福岡市内から車で約40分 |
長崎市内から車で約1時間2分 |
動画制作 佐賀市観光振興課
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