皆さんこんにちは!今回第6回目を担当する糸山仁恵です。 さぁ、12月とんで1月になりましたー!!(飛ばしてごめんなさい(⌒-⌒; )) 明けましておめでとうございます!m(_ _)m
2020年第一発目は、【佐賀市北部の歴史と伝統ツアー】に行ってまいりました! まず私が向かったのは佐賀市大和町にある名尾手すき和紙さん! |
300年の歴史を持つ名尾手すき和紙!! 一枚の紙ができるまでの全ての工程を大和町名尾地区で行う、手すき和紙の工房です。
今回は特別に、和紙の原料になる梶(かじ)の木収穫の様子を見学させてもらいました!
現地の様子 その① ※両手に梶の木を持っています。
現地の様子 その② 山に囲まれた梶の木畑はとっても開放的です!
こちらが収穫した梶の木。
中身はこんな感じ。ごぼうみたいです!笑 梶の木は、樹皮を紙の原料として使うそうですよ〜
乾燥させたものがこちら! これを使って名尾手すき和紙が作られるんですね☆
さて、工房の方に戻りました。 さっそく工房横の直営店に行ってきます!
「お邪魔しま〜す」と恐る恐る入っていくと...
はっっっ!!!! 何かに気づいた糸山。
「全部和紙でできてる〜〜!!!??!」(ホラー化する糸山) ※元ネタ。 そうなんです。 壁や床、さらに電灯まわりまで和紙で作られていたんです!
細かいところにも和紙の良さが生かされていますね☆
中に入ると、可愛らしい和紙雑貨やインテリアがありました!
綺麗なぼかし染めの扇子。 色がいっぱいあって悩みますね☆
直売店では、200種近いさまざまな和紙やオリジナルグッズを販売しているそうです☆
名尾手すき和紙の卒業証書も見つけちゃいました! 和紙ならではの手触りが、特別感があります!
こちらは手すき和紙で出来たブラインド。 和紙の間から、柔らかい温かな日が漏れてとても幻想的です…
懲りずにまたまたホラー化する糸山 (怖)
さぁ、お次は好きな和紙を選んでオリジナルうちわ作りに挑戦!
デザインを決めて、和紙をペタペタ…(集中しすぎて終始無言の糸山)
ジャーーーーーン!!!!
完成しました!!!! 立体性を追求したバルーンうちわです☆ しっかり左下に糸山の「糸」のサインもしましたよ( ^∀^)
名尾手すき和紙のバルーンカレンダーとバルーンコラボでパシャリ☆
名尾手すき和紙のワークショップは、工房にて随時開催しています! 皆さんも思い出のグッズを作りに遊びに行かれてはいかがでしょうか?? ^_^ |
さぁ続いてやってきたのは…古湯キッチン10(Ten)さん! 古湯の街歩きでお腹が空いた時の強い味方!ガッツリタイプのご飯からスイーツまでありますよ〜
糸山は食いしん坊なので、ガッツリタイプのコロッケ定食を注文!!
手作りのコロッケが熱々で美味しい〜!!! ご飯が進む一品です♡ 定食に付いているおかずも種類豊富で美味しく、健康的にいただけました!
店内には可愛い古湯雑貨もあり、ゆっくりとくつろげる雰囲気でした。 |
お腹も満たされ向かったのはさが水ものがたり館!
こちらは、防災・減災、河川環境の保持、河川愛護意識を高める取り組みを行う施設です。
また、取水施設である石井樋を造った成富兵庫茂安の生い立ち、功績や石井樋の機能などを映像や模型を使って分かりやすく学べます!
石井樋ミッケ!!! 佐賀市上空に現れた巨人風フォトを撮ることができますよ〜( ◠‿◠ )
ドーーーーーーーンッッ!!!!
実際に取水施設を見に行ってみました!! なんて開放的な景色!!!! 広〜〜〜い!!!
空が水面に反映されてなんとも映え映え(バエバエ)な一枚が撮れました☆ キャー幻想的!!
ドローンで空撮した映像をYoutubeに掲載していますので、迫力の映像をぜひご覧ください! |
さぁ!旅のシメはやはりデザートが欠かせません♡ ということで、以前にもコラムで訪れた(もはや常連)ぱーしもんさんへ…!
ここに来て優柔不断を発揮する糸山。(悩みすぎて半目) 味が多すぎて選べない!!!!どれも美味しそうです… やはり王道にミルクソフトか…
ってゆずソフトやないかーーいっっ!!!(満面の笑み) やはり期間限定には弱いです…(⌒-⌒; ) 口当たり滑らか!!すっきりとしたゆずの甘みが後に残る美味しいソフトクリームでした☆
せっかくなので、川上峡の渓流をバックに美味しくいただきました!
今回の旅は以上になります。^_^
そして!! 佐賀市ではいよいよ来月2月11日〜3月22日に、第20回佐賀城下ひなまつりが開催されます。 今年は20回目の節目の年です。 皆さん、お気に入りのお雛さまを探しに、佐賀に遊びに来て下さいね♡ |
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